木枯しに空き壜の口哭く番屋

2012年2月7日
父・新渡戸常晴 俳号・流木 死去。享年八十歳。
タイトルは、偶然、7日の北海道新聞の夕刊、“夕刊文芸”に掲載された句。

木枯しに空き壜の口哭く番屋
             流木
(C)Copyright 2012 Tuneharu Nitobe All rights reserved.
 

— posted by nitobe at 11:59 pm   commentComment [0] 

ねじまき少女

THE WINDUP GIRL by Paolo Bacigalupi
windup ・・・なるほど、ねじまきだ。


amazonのレビューではさんざんな評価だが、私は結構楽しめた。
上下セットで読まなければならないので、ランキングは僅差のはずだが・・・おまけに「下」の方が上位。いったいどうなっているんだろう。「上」を一般書店で購入、「下」をamazonで購入という図式か?まぁこの辺はロングテイルだから、一冊二冊でランキングが大きく変動するんだろう。たぶん。ときに、「文庫」は「ペーパーバック」なんだろうか?

— posted by nitobe at 12:16 pm   commentComment [0] 

T: Y: ALL: Online:
ThemeSwitch
  • Basic
Created in 0.8782 sec.
prev
2012.2
next
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
 
strawberry-linux geigercounter Ver.2
Sibasaki, Cyofu City, Tokyo, JAPAN
blogBar